5ヶ月連続で第3土曜日「みやがせ花の日」 に行ってきました(18回目).
決して良い天気というわけではなかったのですが,中央道の下り方面はところどころ混雑していました.調布ICから入って,現地到着まで1時間30分くらいでした.
自然とふれあうイベント+花苗頒布
今回の「自然とふれあうイベント」は,枯れているアジサイの花をハサミで切り取る作業でした.
もっとも,これは先月にも行われており,通路付近のアジサイの花は ほとんどが取り尽くされていました.
係員の案内に従って,残っている枯花をカットしました.
そして今回はニチニチソウの苗を頂いてきました.
さっそくプランターに植え替え.
そしていつものお店で馬刺し + 鮎定食
今月も 「旅籠 ふじ」 に立ち寄りました.馬刺しと鮎定食を注文しました.
馬刺しも鮎も,季節がかわると味が少しずつ変わります(気のせいかもしれません).
付近を散策
付近を散策してみることにしました.
特に,このところ宮ヶ瀬湖の貯水量が少なくなっているので,近くで様子をみてみようと思い,湖畔園地から宮ヶ瀬湖方面に歩いて向かいました.
彼岸花も咲き始めていました.
宮ヶ瀬湖の水位が低くなっているのがわかりました.
清川村宮ヶ瀬湖水の郷交流館
清川村 宮ヶ瀬湖 水の郷交流館に行ってみました.
玄関付近には鹿の剥製がありました.「みみ」という名前だそうです.
館内にはこの地域の昔の生活を紹介する展示がありました.
縄をつくる「縄ない機」がありました.
説明文によると,「昭和30年代に」よく使われていたとのことです.「昭和30年頃まで」ではないのです.
私は,高度成長でありとあらゆるものごとが機械化されたという捉え方をしているのですが,その一方でこうした古典的な道具も残っていたわけです.
縄をつくる必要性が昭和30年代に高まったのか,それともそれまでは別の方法(手作業?)でつくっていたのか.
来月は10月21日
次回 みやがせ花の日 は2017年10月21日(土)です.花のプレゼントはメランポジュームです.
www.takahikonojima.net