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ララララLife goes on

興味をもってきたものごとアレコレの記録

イプシロン-デルタ論法の説明を抜け出して遊園地に行って くげぬまプールガーデンを目指すっていう夢をみた話

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こういう夢をみました.

私はまた大学生をやることになりました.好きなコースを選べるしくみになっていて,迷わず今回*2も実用的なコースを選びました.機械工学と電気工学とデザインを組み合わせたようなコースで,優れた家電を設計するエンジニアになると同時にマーケティング技法も学べる,というコースでした.

そういうのが実在したら入学したいぞ.

キャンパスにはプラネタリウムのようなカプセル型の構造物がランダムに設置されており,それらの間が廊下で結ばれていました.1時間おわるたびにカプセルからカプセルへと移動していく仕組みになっているのです.

1時間目の教室では冷蔵庫の仕組みについて学びました.ステージ上に冷蔵庫があって,作業服を着た教員だかエンジニアだかが設計上のポイントを説明してくれました.冷媒の状態変化を用いる熱交換がどうのこうのっていう話で,「(ソレは化学講義で自分が教えてるアレだ!)」なんて思ったり.

説明に続いて部品交換したり改造したりする演習の時間がやってきました.コレはグループワークで,「そもそも取っ手が無ければダメなのだろうか?」とか,「冷蔵庫のある生活とは何か」といった,概念的な議論をやりながら機械をいじくっていました.

コレは楽しかったぞ!

その次の時間は選択科目になっていて,二手に分かれる廊下の右側に進むと「数学」,左側に進むと「体育」になっていました.体育よりは数学のほうが100倍マシなので,数学をやるカプセルに行ってみたのですが,イプシロン-デルタ論法の説明が始まっちゃったので抜け出すことにしました.

アレ,工学系が勉強しても役にたたない 難しいし長いんだよね.

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いっしょに抜け出したのは4人か5人で,そのグループ内で自己紹介して,意気投合して,バスに乗って,遊園地に行って,ジェットコースターに乗ったりオバケ屋敷に行ったりして遊びました.

「ストロベリードリンク」っていうのを売ってる屋台があったので,みんなでソレを買ったら,私のだけ中身が中華春雨スープになっていてアレ.でも,コレがメイプルシロップ風の甘いお菓子でした.

と,そうこうしているうちにグループの中の1人のストライクゾーンど真ん中の超ナイスな女子が「そろそろ大学に戻らないとマズい」って言い出しました.解けなかった問題の説明をやる時間があるらしくて,ソレは「自力で解くには超困難で重要な問題」だと言うのです.

「そいつはマズいな!」ということになって,みんなで戻ろうとしたんですが,「待てよ,その説明を聞きに行かなくても,俺らの中の誰かが答えを知ってるんじゃね?」ってことになって,「いったいどんな問題なんだ?」ってことになりました.

「戻らないとマズい」って言い出したストライクゾーンど真ん中の超ナイスな女子が,バッグからピンクのノートを取り出して,表紙に「フランス文学史」とか書いてあって,「そりゃムリだ」って思ったのですが,ページをめくると歯車とか微積分の記号とかが丁寧な字で書かれていました.

なんでコレが「フランス文学史」なのか?

って聞いてみたところ,

「あなたはフランス文学史を誤解している」

と言われてしまったので反論しようとしたのですが,ストライクゾーンど真ん中の超ナイスな女子に反論するよりも,問題を解いてカッコ(・∀・)イイ!! って思わせて下心,遊んだほうがイイって思い,どの問題がわかんないのかってきいてみると,ページをめくって,そこには有機合成の問題があって,

それ,ベックマン転位! 余裕だぜベイベ☆

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サクッとメカニズムを書いて終了.遊園地の門の前でiPhoneで集合写真をとって,「くげぬまプールガーデンに行こうぜ☆」っていう流れになって,「くげぬまプールガーデン行き」のバスにワイワイと乗り込んだところで気が付きました.

「くげぬまプールガーデン」って,とっくの昔になくなっちゃったんだよな.

「小田急くげぬまプールガーデン」は、開設以来40年間にわたり、市民に親しまれてきたが、平成12年9月3日をもって営業を終了することになった。
藤沢市ホームページ2000年7月25日

くげぬまプールガーデンの跡地が今は大学になっていて,私たちはソコの学生になったのです.

「なーんだ,結局,俺ら,大学に戻るんじゃん」
「しょうがないなー,教室に戻るかー」
「いま何限?」
「まだ2限だ」
「どうせイプシロン-デルタ論法の説明,終わってないぜ,アレ,長いんだよ」
「ははははは!」

っていうあたりで目が醒めて,おしまい.

iPhoneの写真をチェックしたけど,遊園地の門の前で撮った写真は残っていませんでした.

リンク

www.tnojima.net

*1:建築学科の長女が制作してる「学校」の模型.

*2:前回はリアルに18才だったときで,工業化学科を選びました.

*3:長沼伸一郎,1987,「物理数学の直感的方法」

*4:井本稔,1990,「有機電子論解説4版」